早いですね。もう師走ですね。

2018/12/04

「早起きは三文の徳」って、昔から言っていましたね。どうも、私たちは「早起きは三文の徳」って、頭では解っていましたが、その本当の意味は、知らなかったようです。とんと昔は、朝太陽が昇るのと一緒に目覚め、太陽が沈むのと一緒に休む生活をしていました。だから、昔は朝起きるのが当たり前だったのです。そして、太陽が沈むと真っ暗な闇になりますので、休むしかありません。となると、現代社会は、どうでしょうか。いつまでも朝寝坊をしようと、思えば寝られます。夜中は、電気をつけて明るくしていればいつまでも起きていられます。やれやれですね。どうも、現代人は、本当の意味を知らないといけないようです。

三文の徳は、①自律神経を整い健康になる。②光を浴びて体内時計をリセットされる。③早朝の水分補給で便秘を解消する。④基礎代謝が上がり痩せる体質になる。⑤時間に余裕を持つことで心のゆとりが持てる。

⑥早起きで記憶力が上がる。⑦朝活で給与アップにつながる。なんてね。故事に習うことも、必要なことですね。

そして、今朝の事です。山陰中央新報の27面の記事が、「あなたの疑問を募集します」と、掲載されたのです。

私は、山陰の疑問に迫るで、こうして、島根県で障害者について、差別の気持ちがあるかなしかの命の根っこと、向き合うことがされることは、とても大切なことではないかと感動した。どうしても、法律が整備されていても、正しく理解されていないことが余りにも多いこか。この間も、身体障害者補助犬法が2002年に施行されているのに、社会の中で盲導犬同伴でのアクセス権が保障されているのにも関わらず、「犬は入れない」と、受け入れ拒否が続いている。どうしてなのでしょうね。私達の命の根っこと、もっと向き合う必要があるようです。