2018/11/25

おばぁちゃんに、なってから開催ですね。うふふ！行けるかな❣️そうそう！1970年11月25日、昭和45年の事です。三島由紀夫が、「憲法改正を訴えて！！」割腹自死をしたと言う。45歳だった。戦後25年の時だった。戦後の変わり行く日本を、憂いていたのだろう。私は、凄い作家さんが、なぜあんな事をしたのだろうと、疑問に思っていた。東京のグラナダに行くと、三島由紀夫さんが、注文していた、タイル仕立ての南蛮の港の絵が展示してある。真っ白なタイルに青磁の色合いがとても素敵なのです。年を重ねてくると、不思議ですね。今まで何気なく過ごしていても、ちゃんと、いろんなことがつながっていることが分かってきます。みんなみんな、この世に誕生したからこそ、いろんなものが見えてきます。だから、父親の人生も母親の人生も、父と母が出会ったから、私と言う子どもが生まれたのです。そして、ひとりの人として、おかげさまで、ここまで、人生を歩んで来られたのです。そして、一日と言う時間をゆっくりと過ごすことができます。有難いことです。私は、お料理大好き人間ですので、栗と銀杏ご飯を作りました。離れの家にもおすそ分けです。そして、五目煮も作ります。具沢山にします。大根と人参と牛蒡と蓮根とさつま芋と日高昆布と銀杏も入れます。鶏肉をさっとゆがいて、入れます。仕上げには、みりんを入れて出来あがりです。🥦ブロッコリーは電子レンジで湯がきます。そして、大根の葉っぱを漬けていましたので、それを刻みます。ご飯に🍚この漬物を混ぜて食べると美味しいですよ。