2018/11/13
早朝より、「お誕生日おめでとうございます。」と、孫達がやってきました。うふふ。幾つになっても嬉しいものですね。そして、亀の子へ来ると、朝礼に、職員が「ハッピーバースデー」の歌を歌ってくれました。うふふ。嬉しいものですね。うふふ。七十一才なのですよ。沢山の齢を重ねましたよ。そして、通信コースで学んでいる先生から、お誕生日おめでとうのメールです。そのメールがまたまた素敵です。ちょっと、紹介しますね。
【お誕生日おめでとうございます。この日、生まれ難い人間に生まれられたことを心よりお祝い申し上げます。おかげさまで、私もこのような仏縁によってお会いできることができ、とても嬉しく思います。お釈迦様は、人間に生まれることは大変有り難いことだと、つねづね教えておられました。その上、仏縁に恵まれるのは、一劫は気の遠くなるほどの長期間なのに、『無上甚深微妙の法は百千万劫にもあいおうこと難し』と、百千万劫にもないことだと説かれています。 それにもかかわらず、このように同じ時代に生まれ、共に仏縁を結ばせて頂けたのは、大変ありがたい、過去世からの尊いご縁です。そんな人間にうまれてきたことには、生まれてから死ぬまでにこれ一つ果たさなければならない大切な目的があります。『人身受け難し、今己に受く。仏法聞き難し、今己に聞く。この身今生に向かって度せずんば、さらに いずれの生に向かってか、この身を度せん。(お釈迦さま)』
「生まれ難い人間に生まれることができてよかった。聞き難い仏法を聞くことができてよかった。そんな生まれ難い人間に生まれ、聞き難い仏法を聞けた今生に、人生の目的果たさなければ、いつ果たすというのか。永遠にチャンスは今ですよ」この人界受生の本懐を、今生に必ずや果たせるよう、これからも共に聞法精進させていただきましょう。それではお体くれぐれも大切になさってくださいませ。】
私は、もう!嬉しくて感謝感激でした。