2018/10/25
うふふ。私のお気に入りのブログからです。今日は、コウノトリが飛来したと、ブログから拝見です。もう、驚きです。とんと昔の事なのですが、私が二十歳の頃の事です。当時、私は地元の精神科病院に勤めたばかりの事です。私より、お兄さんの患者さんが、当時25歳位でしょうか。私に、いつも話してくれていました。「あのな。俺はな、波根湖辺りの松の枝に、コウノトリが居てな。追っかけていたぞ。」その時、私は、あぁ!またあんなこと言ってと、信用していませんでした。もう、50年も前の事です。もしかして、そのお兄さんの患者さんは、本当に見ていたのかも知れません。絶滅危惧種のコウノトリと言われて久しいです。それが、波根湖に到来です。そのブログの方は、早速に三瓶自然館サヒメルの鳥の専門の先生に問い合わせされました。すると、凄いです。兵庫県豊岡市生まれ、2014年4月生まれの4歳の雄とのことです。いやぁ!凄いですね。なんか嬉しくなりました。
うふふ。ここ島根も、のどかな自然界が戻りつつあるのかもしれません。というのは、昨日も、お気に入りブログの方から、カワセミ物語として、二羽のカワセミを見せてくれました。このカワセミは、「翡翠」とか「飛ぶ宝石」とか「川の宝石」とか、言われている。美しい鳥なのです。それも、掛戸で見かけたとのことでした。
これも、嬉しくなって、コピーして、保存です。素敵でしょ。自然界で綺羅星のように輝いているのですよ。
なんか、私は、近未来はいい時代を迎えられそうな予感がしてきました。昨日のNHKの「ためしてガッテン」での、「ユマニチュード」人間らしさを取り戻す。ケアの力の方法だった。フランス発・介護リゾット①目を見て話す②ていねいにおじぎをしない③ほどよい距離感を保たない。④てきぱきしない ⑤余計なことはしゃべる⑤間違いをなおさない。⑥触れる。⑦思い出ノート、嬉しかったこと、楽しかったこと、誇らしかったこと昔の写真をまとめた思い出ノート。相手の事を深く知り、より大切に思うきっかけにもなります。⑧ご飯のお皿は一つづつ。「これから食べますよ」と、知らせて後で口に運ぶ。
実は、認知症の人は、認識できる視野の範囲が狭くなったり、認知機能の衰えによって介護する人が近くにいても気づかなかったりします。そこで、重要なのが、相手の正面に入り、視線をしっかり交わすこと。これを意識的に行うと、スムーズに意思疎通が取れるようになります。
わぁ!凄いですねぇ。とても意味深です。