秋雨です。

2018/10/23

いつものように、先ず、お気に入りのブログを拝見です。いつも、驚くほど映像が美しくて、うっとりしてしまいます。秋のお山の登山の様子が、とてもうまく出ています。紅葉の秋の様子が手に取るようにわかります。猪の糞まで映してあります。その猪の糞は、銀杏を食べたのでしょうか。銀杏の実だけが糞に混じっています。山野草もとても珍しいお花がいっぱいです。更科ショウマ・つるりんどう・センブリ・竜胆等々、キノコも凄いです。森の中の小人の世界のようです。白や赤やオレンジや、色も様々です。お山と、空との対比も素晴らしいです。でも、次の日は、日本海です。秋の日本海です。今朝は初の毛嵐と言って、波が海岸にあたり、煙って見えます。それを毛嵐というのだそうです。石見の名勝、掛戸の松からの、上りの一番線の列車が通過も見事に写されています。そして、カワラヒワの小鳥・ノビタキの小鳥が見事に写っています。私の、朝の楽しみから始まります。

亀の子も行事が盛りだくさんです。今朝は「あすなろ教室さんと交流会」にて、工房から3名が参加し、温泉津のやきもの館に行きましたよ。午後からは県立大の看護学生さんが、県央保健所から2名見学に来られました。職員のKさんは、サービス管理責任者研修で出雲へ出かけました。午前中は定例のお茶会ですので、皆さんおいでいただきました。

すると、昨日、高森信子先生からの紹介の書物「急性期治療を再考する」を、東京の日本評論社に注文していました本が、たった今届きました。もう、届いたのです。その第一ページが「あたりまえの医療って!?」まきび病院を訪ねて・中村ユキさんのページでした。とても素敵に、マンガで、そのストーリーが描かれていました。他のページも素敵な医師たちが満載です。うふふ。ゆっくり読むとしましょう。