お早うございます。秋晴れのいい日です。

2018/10/20

金曜日は、ふぁみりわーくでした。料理教室では、ハヤシライスとサラダ🥗が出来ていました。亀の子 での給食のメニューは、鯵の南蛮漬けでした。うふふ。ここでも、とんと昔を思い出しました。無認可の共同作業所の時には、全員がお弁当を持って来ていました。白いご飯を詰めて、真ん中に梅干しを入れて、「日の丸弁当」だと言っていました。時には、白いご飯の上に、沢庵を一列に並べて来ていました。白いご飯と、「てんぷら一枚」「鯖缶」だったりしました。そして、コンビニも無かった時代でしたから、スパーで、カップヌードル、焼きそばを持って来て、お湯を入れて食事にしていました。私は、その事がとても気になっていましたので、社会福祉法人亀の子 を立ち上げた時に、亀の子 工房には、給食の配食サービスをしようと考えていました。私は栄養士でも有りましたので、「食は生きることにつながる」とても大事な事だと思っていました。学校給食の方法で、配食をすれば可能だと思いました。その思いは、実現する事になりました。ふぁみりわーくへも、毎日、注文に応じて届けられています。そして、今日では、高齢者や、必要としている方たちにも配食弁当が、ここ大田市で、届けられています。今日は、そんな事を思い出しましたね。そして、夕方からは、月一のふぁみりわーくの職員会議が行われました。この1ケ月間に研修に出かけた職員は研修報告もありますよ。実にしっかりと報告してくれますので、行かなかった職員もとても勉強になります。