2018/10/05

亀の子祭を、急きょ、中止としました。今日はふぁみりーわーくへ行きました。私は、亀の子祭には、ふむふむ地蔵のＴシャツを着て行こうと決めていましたので、本日、着て行くこととしました。胸には、「ふむふむ地蔵」がプリントしてあります。右腕の袖には、「ふむふむ」と、プリントしてあります。背中には、「あなたのはなし　なんでもなんどでも　聴いてあげる　わたしの大きな耳で」と、プリントしてあります。そして、皆に披露しました。そして、２０２０年のオリンピックの年に「大田人の芸術家展」を東京での開催決定のお話もすることが出来ました。皆は、大喜びです。今から作品作りに頑張りますと、言ってくれました。嬉しいですね。

そして、午後からは、ソロプチミスト大田さんが、もみじの茶会に使うお茶道具を亀の子工房に観に来られますので、私は、「ふむふむ地蔵」のＴシャツを見せびらかして、９号線を歩いて、工房へ帰りました。ソロプチミスト大田さんは、既に来ておられました。私のお部屋に入っていただき、先ず、２０２０年のオリンピックの年に「大田人の芸術家展」を東京での開催の話を報告できました。と言うのは、亀の子が主催するのではなく、ソロプチミスト大田さんが、主催して下さることになっているのです。そして、茶道具を見ていただいたところでした。

こうして、着々と、前に進めです。９月２７日～１０月６日の８日間を、１日残して、終了する実習生の報告会もしました。彼女も実に、当事者のアセスメントを上手に聞き入れ、支援計画が出来ていました。こうして若い方達が、当事者と、関り、「人として」の支援体制がなんであるのか、学んでいただければ嬉しい限りです。