高森信子先生、島根入りで~す。

2018/10/02

今日は、親和会の勉強会です。高森信子先生とは、もう長い付き合いとなります。高森信子先生も理事長と、同じ干支でひと回り違います。確か高森信子先生が60代の頃からのお付き合いとなります。先生との関係も20年を迎えたことになります。凄いことですね。今回も、私が東京に居ましたので、昨日の10月1日の午後2時便でご一緒することにしていました。無事に出雲空港に降り立ち、スタッフのSさんが迎えに来てくれました。そして、早速に、防災センターにて、新入職員と若手職員の研修会を開催したところです。それが終了後、夕食をご一緒し、先生のお元気な姿に喜んだところです。そして、本日は、大田地域家族会の親和会が開催され、家族会の皆様と、昼食をはさんで勉強会が無事におわったところです。私のお部屋で少し休まれて、ホテルに送って行きました。こうして、先生をお迎えすることにより、中央の精神科医療の話や社会復帰施設のお話が聞けますので、本当に、この国の精神保健福祉がどう流れていくのかとても勉強になるところです。今回も、「日本精神科病院協会」の山崎学会長が協会の機関誌に「(患者への対応のため)精神科医に拳銃を持たせてくれ」という部下の医師の発言を引用して載せていたことが判明した。そしてね平成27年1月9日には、同じ会長から、精神科医療安全士(仮称)資格制度創設に関する要望書が提出されている。いやはや、油断大敵です。