お早うございます。21号台風が去り関空は潮流により水浸し。

2018/09/05

猛威を奮って、能登半島を通過し日本海を東北地方、北海道に向けて抜けています。関西空港は、埋め立て地に建っていますので、潮流により、水没しています。そして、タンカーが流され関空の連絡橋に追突しています。

ほんとに、今年は、余りにも驚くことがありすぎですね。

ここ亀の子は、とてもいいお天気を迎えています。空気もスッキリと秋の感じです。お空もスッキリと青空が広がっています。それぞれの持ち場でみんな張り切っています。いいものですね。何故かと言うと、8月の盆明けから育休が終了し勤務するようになりました。それまでは、どうしても事務所が空になり、私だけでしたので、お客様が来られても、二階に上がって貰っていました。それが無くなりましたので、何か落ち着いて仕事ができます。お客様が来られても、スムーズに対応できます。これで、職場の雰囲気も良くなり、職場風土もいい風が吹くようになっています。そして、職員もメンバーも次の行事に燃えています。しもいくひと作品展が9月5日~9月16日仁摩図書館にて、「書と絵手紙の世界」が開催です。7日には、スポーツ大会が総合体育館であります。そしてそして、10月6日(土)に亀の子祭です。SST教室では、高森信子先生も来県されます。うふふ。目白押しでしょ。なんてね。私はどうしても未来志向なのです。でも、時々、歴史の好きな私は、「温故知新」になり、過去の先人たちの事が気になってついつい、調べてしまう癖があるようです。NHKの大河ドラマで『西郷どん』をやっています。その最後の将軍徳川慶喜の事が気になり、渋沢栄一は、その慶喜に仕えたのでした。凄いでしょ。渋沢栄一は、日本の近代経済社会の基礎を気づいた人なのです。「近代日本資本主義の父」と言われています。経済界では、「渋沢栄一賞」として、埼玉県が表彰を行っておられます。それに、私の知っている人が受賞されているのです。2007年に中村ブレイスの中村俊郎氏です。2008年には、大山泰弘氏(日本理化学工業取締役会長)

凄いでしょ。繋がってくるでしょう。なんてね。そんな「なぞなぞ」が解けてくるのが面白いのです。