2018/07/11

今朝も早朝散歩開始で～す。今朝は、いつも出会わない、元総代さんの奥様に出会いました。大きな声で、「お早うございます！」と、すると、手を振ってくださいました。そして、テクテクです。山側の辺りで、ガサッ・ガサッっと、案外大きな音がしました。「え！クマ。そんなことない。猪か。」と、慌てて通り過ぎました。ちょっとでも大きな音がすると、凄く気配を感じます。里山ですので静かな長閑なところですので、余計に敏感になります。まぁ。音といえば、小鳥のさえずりが賑やかですね。そして、水路を流れる水の音がします。高低差があれば、その水の音は、高い音に変わります。水が多ければ、とうとう流れる音になります。風が吹けば、緑の絨毯の稲は、波打つように風の流れが吹き抜けるさまがわかります。私は、その自然界を観て、自然界のオーケストラだなぁって、思います。それを、私は散歩しながら観賞に浸っています。そして、亀の子です。今朝もお気に入りのブログ拝見です。そして、今日はね私が今まで何回もトライしているのですが、なかなか難しくて、諦めていたのです。それが、今日のブログに映っていました。「わぁ！やったー！」と、早速コピーしたところです。それは、何かといえば、富山町のすり鉢状の地形に要害山と、三瓶山と田園風景です。なんとも悠久の村なのですよ。うふふ。私はその風景に出会って、もう満足満足なのです。

そして、私のメールに「ちいさな本の贈り物～「心の鏡」あなたの今と未来を映し出します」が届きました。その方は、１９９０年代生まれの方です。平成生まれの方なのです。とても素敵な素晴らしい本でしたので、お礼のメールを出したところです。だってね。平成生まれの人って言うのは、今が平成３０年だから、平成元年生まれでも、３０歳の方なのですよ。その若い方が、「人生で本当に大切なことは何なのか」「諸行無常の世の中」「無常を観ずるは菩提心の一なり」無常は、常ならず世の中。観ずるとは見つめること。菩提心とは本当の幸福になりたい心。「一」は「はじめ」と読みます。第一歩ということ。現代人は「今さえ楽しければいいや」という人がほとんどですが、人生で本当に大切なことは何なのか、その生きる意味を、ちゃんと考えて、この本に書いておられます。もう、びっくりぽん！でした。私はね今日は、何か「ほっと」したところです。