お早うございます。ワールドカップ!コロンビアと対戦し2×1で日本が勝つ!

2018/06/20

やったー!ですね。思わず、凄い!と、テレビに向かって、拍手です。それまでは、とても強豪で勝てるあいてではないと、思っていましたからね。今朝は、朝から雨でしたので、余計に気持ちが明るくなりました。

さてさて、今日は夕方から新職員社内研修です。平成30年4月から、当亀の子にお勤めいただいた新人職員さんの社内研修を始めています。もう既に、第1回の就業・倫理・虐待・人権等についての研修会は終了しています。私が第2回の法人の歴史・理念についての講義を致します。実は、昨年から始めましたので、私の講義の時には、「随所に主となす」(2015,10月発行)を新人職員に渡していましたので、その本を読んだのか、確認から始めていました。昨年は、平成生まれの人が多く、昭和生まれの人が二人でしたので、昭和生まれは読みましたとの返事でしたが、平成生まれの人は読んでいませんでした。そして、今年です。さぁ!どうなのか反応が楽しみなところです。しかし、考えてみると、「昭和は遠くになりにけり」と、時代は新しい時代を迎えているようです。つい、先日のことですが、松江のホテル一畑にて、異業種交流会に於いて、KK豆子郎の常務取締役の田原文栄さんのお話を伺ったのですが、平成生まれと昭和生まれの育成の仕方がまるで違うとの話を伺い、それも、人間関係の在り方を、私がいつも使っている人間関係の原則の「バイスティクの7原則」ではありませんか。彼女は、私のようにバイスティクの7原則とは、言われませんでしたし、その文言も、とてもシンプルに表現されていました。

う~ん。面白い。福祉畑ばかりでなく、他の事業所でも人材育成には、役に立ちそうでした。

その方は愛の原理とも言われ、①傾聴する。②支援する。③励ます。④尊敬する。⑤信頼する。⑥受容する。⑦意見の違いについて。なるほど、では、バイスティクの7原則を列記してみよう。よく似ていることに気づきます。

①個別化の原則。②意図的な感情表現尊重の原則。③統制された情緒的関与の原則。④受容の原則。⑤非審判的態度の原則。⑥自己決定尊重の原則。⑦秘密保持の原則

「地政学」これからの日本は学ぶことですね。戦前は、ずっと学んできたという。戦後の時代は学ばずにいますので、これからは当然必要なことです。私たちは、本質的な情報を読み解く力、判断する力は今の日本だけ見ていては学べない。「歴史は繰り返す」 政治、経済、文化、文明、思想、宗教、がすべてつながっている。

国際情勢、国際政治、国際法、国際経済、祖国、愛国心、国旗、国歌、国防、郷土愛、国際紛争、戦争、近現代史、etc  うふふ。知らない事ばかりです。 平和ボケしていましたね。目を覚ましましょう。