遠州森のとうもろこし🌽が届きました。

2018/06/17

坐禅会も典座のお手伝いをしました。お寺の奥さん方が皆さんお手伝いに来られました。まぁ!私が一番長老さんでした。昔は、私は若い新米さんでしたのに、いつのまにか、世代交代していました。典座の方丈さんも、いつのまにか、我が家の息子が典座をする事になったようです。曹洞宗は典座は大事な役割ですので、中食献立として、献立が展示されます。精進料理です。ご飯🍚、汁もの(わかめ、豆腐、しめじ)、平(がんも、信田巻、いんげん豆、人参みつば結び)・木皿(ブロッコリーともやし、生しいたけの新生姜炒め)・壺(ごま豆腐、山葵醤油)・膳皿(饅頭、果物)・香菜(たくあん、白菜漬け、胡瓜の糠漬け)でした。ここ円光寺は、とんと昔のお寺さんですので、お道具部屋も広く、ちゃんと整理整頓して仕舞ってあります。「もろぶた」とは、お盆にもなる木で作った四角なお盆なのですが、明治八年の入仏開眼法要」と書いてあります。気の遠くなるようなことです。凄いですね。百二十年も前のお道具です。私はそれを見て、ようこそ、現代の本日只今使わせて頂きました。ありがとうございますと、合掌しました。掛け軸なども、それはそれは、凄いものがあります。「よしあしの 中を流るる  おがわかな  」仙厓禅師

そして、我が家に帰ると、静岡の森の石松の地から、とうもろこし🌽が届きました。甘甘娘、甘太朗です。早速に湯がいて頂きました。

甘くて美味しいですよ。早速、LAINで送信です。スタンプも押します。