あ!間違えました。秋を忘れていました。🙇なさいませ。

2018/05/31

亀の子つぶやきを読み返して見ました。あれぇ!古代インドに伝わる人生観の秋が抜かっていました。

「四住期」の春は、「学住期」~学問や修行に励む

夏は、「家住期」~家庭をつくって仕事や子育てに励む

秋は、「林住期」~人生を静かに見直す

冬は、「遊行期」~地位や財産などを捨て、放浪と祈りの余生を過ごす  でした。

うふふ。私は秋を迎えて、もう10年もすれば、「遊行期」に辿れるかなぁと、楽しみにしているところです。

さてさて、明日はふぁみりわーくへ行きます。なんと、明日は、まき団子作りです。うふふ。私が先生ですよ。

我が家から、3段重ねの蒸し器を持って行きます。まきの葉は、どうも既に収穫してあるようです。ここ大田市では、昔から、山帰来の葉っぱをまき団子用に使っていました。

その昔、東京からお嫁さんに来ていた彼女が、私に尋ねたことがありました。その彼女は、私の同級生の彼が、東京の大学で知り合った彼女をお嫁さんにして、この大田に帰ってきていました。その彼女は、「大田はいいね!だって、本物の葉っぱで、ちまきが作ってあるんだもの」「東京では、偽物のハランのようなもので包んであるのよ。」ですって。「ふぅ~ん。」「だから、私し大田大好きなのよ」ですって。やれやれ、大田人は、本物で作っているなんて、当たり前だと思っているのに。いやはや、大田人は本当は凄いのです。自惚れって、たいせつですね。  たくさん作るので、蒸しあげた時の、大きなバットがいいかな、「もろぶた」がいいかな。アハハ!「もろぶた」って、分かるかな。木で作った、大きなお盆のようなものです。みんな知らないから、それを、持って行こう。我が家の調度品でもあります。いつ購入したのか記入してあります。そんな、昔のお話もしながら、作りますよ。