2018/05/16
なんて、奇想天外な私が存在しています。不思議なのですよ。年を重ねてきたおかげなのでしょうかね。そんな私になれた私も嬉しいのです。昨日も、国際ソロプチミストいわみさんの認証20周年記念式典と祝賀会に行きました。会場は江津のパレス和光でありました。国際ソロプチミストいわみさんは、私たちのSI大田をスポンサーして頂き、発会したところです。だから私たちの親さんになるのです。SIいわみさんは、SI松江さんにスポンサーされて、発会されました。そして、20周年を迎えられたことになります。記念事業寄贈先として、アフリカのケニアから、帰国されたNGOセーブ・ザ・チルドレンセンター代表の菊本照子氏が来られました。真っ黄色のアフリカ衣装の装いでした。また、そのアフリカの女性たちが作ったアニマルも持参しておられました。とてもカラフルな模様に驚き、私はさっそく亀さんを求めました。その方は、ケニアに渡って37年になります。20時間かかって時空を超えて、日本に来ました。と、私は、凄いなぁ、日本人が、この地球規模で貢献している人がいるのだと、もう感激でした。早速、名刺交換をしたいと思い、その彼女にお渡しすることが出来ました。彼女は、今日は名刺を持ってきていないので、私のEメールと、ブログを書いているから、それを書きますね。と言って、書いてくださいました。祝宴の席では、私たちのSI大田の会長さんが、長唄「岩戸三番そう」を踊られました。アトラクションには、TrioSMLさんの三重奏がありました。(チェロ・コントラバス・ベース)でしたので、とても重厚なゴージャスな演奏に酔いしれましたよ。お土産に、石見焼の雪舟窯のコーヒーカップと、佐々木恵未さんの日めくりを頂きました。帰りには、めでたい鯛までいただきました。そして、帰る途中で、皆さんと、江津の「風のえんがわ」により、お茶をして、帰りました。我が家に、アニマルを持って帰りましたので、我が家の孫に見せたら、「あっ!この亀さん僕が欲しい!」と、「そう!この亀さん面白いでしょ。アフリカのケニアのお母さんたち作ったものだよ。あげるよ。」「わぁ!嬉しい!」
そして、本日です。消防署から施設の消防設備点検に来られました。私の部屋に入るなり、驚かれました。何を驚かれたかと尋ねると、「施設長は、藤井厳喜さんをご存じなのですか?」私は、藤井厳喜さんの年賀状を飾っていたのです。「知っていますよ。」と、答えると、「凄い!」と、感心してくださいました。うふふ。やっと、藤井厳喜さんを知っている人が現れたと、私は超!嬉しくなりました。それも、若者でしたので、より嬉しくなりました。うふふ。日本も、こんな若者が増えると、未来は明るい方に行きますよ。