お早うございます。晴れです。

2018/05/14

6日振りに亀の子へ出勤しました。今朝の朝礼では、「母の日」にプレゼントしましたか。と、聞いてみました。すると、プレゼントは、していません人のが多かったですね。特に平成生まれの若い人は、照れ屋さんなのでしょうか、母親に「ありがとう」と、言うのは、ちょっとね。と、戸惑った様子がうかがえます。そう思うと、日本人って、やっぱり、照れ屋さんが大かたです。でも、根っこの部分では、母親が大好きです。母親が大嫌いだという人は、滅多にいないと思います。だってね。この命を運んでくれて、この世に誕生させてくれたのは、母親なのです。母の無条件の愛で、みんなこの世に生を受けたのです。もう、それだけでも、凄いことなのです。

すると、突然に、メンバーのMさんが、「施設長!僕には母親が亡くなっていませんので、施設長の庭に、この紫陽花を植えて欲しいです。僕からの気持ちです。」と、言って紫陽花の苗を持ってきてくれました。

まぁ!見事な紫陽花なのです。どうしたものかと、思案しています。

鳥の目とは、世界経済全体を俯瞰する鳥の目とのこと、私はこの鳥の目は、とても凄いなぁと感じています。というのは、飛行機に乗った時に、上空から、下界が一望できます。東京上空からは、東京湾から隅田川が見え東京タワーが見え、スカイツリーも、緑に包まれた皇居も見える。間もなくすると、富士山山頂が見えている。そして、富士五湖も上空から見える。精進湖・河口湖・西湖・本栖湖・山中湖と、それは素晴らしい。大山上空も通過し、中海に浮かぶ大根島が見えてくる。そして、宍道湖が見え嫁が島、松江城が見えてくる。そして出雲空港へ着陸します。いつ見ても、飽きることがなく、うっとり眺めます。鳥になったような気持ちになります。

虫の目とは、事実を数字で積み上げる「虫の目」と、現場の実態をきちんと明確に把握し、調査を目で見える化し、何がどうなのか事実を明らかにすることができる目のことか。とかく、実態を知らず、机上論になりがちなので、現場優先が必要である。先ずは、実践が先で、理論が後からついてくる。

魚の目とは、歴史的必然性から時代の潮流を読むことができる「魚の目」