2018/04/07
ほんとにおどろき桃の木さんしょの木です。一日たりとも同じ日は無いようです。生きています。動いていますね。今日は大田の商工会女性部のお雛さま祭りがあるので行こうと思っていましたが、雨が降り出し☔️雪花も散っています。そして、車も無くて諦めました。だから、ゆっくり過ごします。とは言っても、泥つきごぼうを買って来ていましたので、泥を落として、きんぴらごぼうの炒め物をします。小鯵も買っていましたので、シゴをして、南蛮漬けにします。そして、NHKの「チコちゃんに叱られる大反響❗️謎のクイズ」を見ます。「パンダ🐼は何で白黒なのか」答え!笹を食べていたから。昔は熊の仲間で、黒かったが、氷河期に山岳地帯に住むようになった。竹を食べていたので、冬眠が出来ず年中、竹を食べていた。体の色は、他の動物から目立たないように保護色の白黒になった。次に、日本人は、年を重ねると、何故「どっこいしょ」っていう。どう言う意味❗️それは、「六根清浄」人間の五感を研ぎ澄まし恥や迷いを捨てて心が清らかになることを言う。「ろっこんしょうじょ」「ろっこんしょうじょ」〜〜「どっこいしょ」となった。次に、何で枕を使うの❓答えは、人間は二足歩行だから、だんだん頭が発達し、仰向けで寝るようになったので枕が必要となった。またまた、次のNHKのEテレもつい見てしまった。TVシンポジウムだった。重い病気の子と家族暮らしと学びを支える。「医療的ケア児」児童福祉法が2年前に改正された。児童福祉法の2条にも、国家が「子どもの権利が守られる社会」に、子どもは国家の宝だと、どんな子どもで有ろうと、当たり前に生きていく権利があるのだと、法令では唱えられている。都道府県市町村に義務付けられた。しかし、依然としてガードは固くて難航している。野田聖子さんがシンポジストとして出ておられた。総務大臣として、現在活躍しておられる。その彼女のお子さんが「医療的ケア児」で、現在、東京都で、始めての試みでスクールバス🚌での移送で、学校へ。認知高齢者にケアーマネージャーがいるように、「医療的ケア児」にも、ケアーマネージャーがいて、医療的配慮がごく当たり前にできる社会になれたら嬉しいですね。そうすれば、どの子も、ごく当たり前に、保育園に行き、学校にも行ける。そして、社会の中で、ごく当たり前に生きて行ける社会となる。誰も排除しない、インクルーシブな社会になるのも夢ではない。