2018/04/05
☆ 春の海 ひねもすのたり のたりかな 与謝蕪村
☆ 摩訶不思議 一人の留守居 ブログからもか 虚しさ伝う 春のべた凪 森山亀婆
☆ 春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえて冷しかりけり 道元禅師 45歳~54歳の時に詠む
☆ 敷島の やまと心の 道とへば 朝日にてらす やまざくら花 本居宣長 61歳の時に詠む
(日本人は心は朝日に照らされて輝く桜のようだ)
桜の季節は、身も心も、うきうきそわそわしますね。うふふ。春の匂いがしますね。
さぁ!お弁当が出来ました。しかし、どうも市民公園の花見は取りやめになったようです。寒くて、雨の為、ブルーシートが敷けないようです。お弁当を、亀の子で食べて、大屋町の体育館に行くみたいです。
私は留守番組でしたが、賑やかにお弁当が食べられそうです。
では、上の「のほほん」に上がって食べますよ。
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