春うららに誘われて、荒神谷遺跡に行きました。

2018/03/31

2000年の時を越え「出雲の原郷」に行ってきました。兼ねてからの思いがありました。それは、我が家の田圃に水を張って、ハスの花🌸を咲かせたい。と、その種子は、荒神谷遺跡の荒神谷博物館にあると知りました。連れ合いは、もう、20年前には、何度も訪れていましたので、簡単に行けると思っていましたが、案外、記憶が飛んでいましたが、なんとか行き着くことができました。私は、荒神谷遺跡のことは、知ってはいましたが、実際に見学することは、初めてでした。だから、興味深々でした。弥生時代の青銅器380点(銅剣358本、銅鐸6個、銅矛16本)が出土しました。荒神谷博物館には、そのレプリカが展示してあります。現場の遺跡跡も、2000年ハスの古代の小径を通って見学することができました。私は、ここでも感激でした。だってですよ、2000年も時を越えて、現代の私たちが、それをこの目で見ること👀ができるのですよ。直ぐに想像の翼が広がります。連れ合いは、すでに荒神谷古代ハス(大賀ハス)種子を100個求めていました。そして、春うららのいい日ですので、桜見物して帰ろうと、木次土手に向かいます。以前に木次駅で、御衣黄の桜餅を売っていましたので、そこに寄りました。しかし、木次駅は、すっかり綺麗になり、売店はありません。駅の横のショッピングセンターが立派になっていました。そこに入り、探しましたが、店頭にはありません。とうとう、レジの人に聞きました。すると、有りますよ。ここから出られた先に有りますよ。と、行って見ると、有りました。やっぱり、聞くことですね。その木次駅の前の土手は、花見客で賑わっています。とても、車では大変ですので、今度は大東方面を走ります。すると、松江〜尾道線の高速が走っています。高いところに峯寺が見えます。しばらく行くと、満開の桜が見事に咲いています。ヤッホーですね。丁度、車も止めて、あずま屋で、たこ焼きを食べることが出来ました。いい花見日和になりました。