お早うございます。春ですね!

2018/03/26

今朝もお気に入りブログです。

☆ はじまりは つかず離れず 鳥の恋  歩地爺

☆ 注文は いつも二つのアメリカン 相思相殺 かも知れないね  俵万智

そして、私も、☆ 春ですね 恋の季節に ときめいて 相思相愛 胸キュンとして  亀婆

今朝の新聞からも、中村元の慈しみの心、N.853から

「宝積経」慈悲をよろいとなし、念を刀となし、戒めを弓となし、知恵を箭(や)となして、これをもって煩悩を破す。とある。解説すれば、慈しむと人と和むので適がいない。身口意(しんくい)を慎み、正しい習慣をつけると患いが起こらない。ものの道理がわかると、迷信や邪心に惑わされない。このように我が身の在り方を正した人には、煩わしいこと、悩ましいことが起こらなくなるという。

田上大秀・駒沢大学名誉教授でした。

私は歴史が大好きですので、どうしても、今の政界が気になっていけません。というのは、私の父親も第二次世界大戦、大東亜戦争に出かけ、フィリッピンからニューギニア方面に行っていたようです。戦後72年が経過しています。なのに、中国は、尖閣諸島を中国領土だと、脅かし、漁業権も凄まじいものです。南京大虐殺事件も捏造し脅かしています。韓国も慰安婦問題が捏造なのに、それでも、慰安婦像を取り除こうとしない韓国、島根県の竹島も我が国の領土なのに、韓国の領土だと、捏造している。そして、北朝鮮も、日本人を拉致し、まだ返そうとしない。私は、何故こんなことが続くのかと、もう72年も経っているのに、どうしてなのか。しかし、台湾やフィリッピン、ニューギニアの人々は、親日派として、尊敬されていることを知った。それは、先代の日本人の高邁な人格からであり、他国のような、奴隷制度がなく、天皇ただ一人を頂きに置き、他の国民全ては平等であった。だからこそ、欧米が行っていた植民地的支配はしなかった。台湾や満州などを勢力下に置いた国も、日本人と同等の権利を与えた。奴隷制度とは、全く違っていたことになる。日本文化の独特な精神性を先人達はフルに発揮していたことになる。

今こそ、日本民族としての自覚を呼び起こし、個ではなく大きな日本民族全体としての視野で社会、世界を、正しい方向に導いてほしいものです。