2018/03/19
うふふ。ころころ変わる春の日です。私は月曜日ですので、朝礼に出ます。そして、第三土曜日に人権学習をされましたので、その話を伺います。というのは、大田市の人権推進委員の方、6名が来られました。今回初めての試みです。勿論、大田市の人権推進課の担当者も来ません。何故かというと、市役所職員が来られますと、どうしても市役所職員が仕切りますので、推進委員の方はそれに従うことになり、いつまでたっても、推進委員さんの独自性、積極性が見られません。ただ、当て職となり、その推進委員さんは、そこまで止まりとなりなってしまいます。それでは、大田市の本当の人権推進委員さんとは、程遠いものとなってしまいます。そこで、今回は、どうだったのか、とても楽しみだったところです。8つグループワークを作り、その8つのグループに6名の人権推進委員さんが入られ、お話が進められたようです。そこで、参加したメンバーに聞いてみました。すると、僕たちのグループの人は、どんな趣味を持っているのか、どんなことが好きなのか、日頃は何をしているのかと、お話をすることが出来ました。とても、楽しくお話が進められたようでした。職員からも、人権推進委員さん自身も、たいへん勉強をさせてもらいましたと報告がありました。じゃあ、どんな勉強をされたのでしょう。
とかく、人権推進委員という役職を貰うと、何かをしてあげなければならないと思い、上から目線になりがちですが、今回、亀の子さんと交流させてもらい、「聞くことの大切さ」を学ばせてもらいました。と、言われたとの事です。私は、これを聞いて、とても嬉しくなりました。どうしても、「色眼鏡」をかけて、「人を見る」人が、まだまだ、大田市には存在していますので、先ずは、良かったです。
そして、丁度お昼からは、長久の町センターで、国際ソロプチミスト大田の定例会がありましたので、出かけました。お昼のお弁当は、亀の子さんに作ってもらいます。だから、お茶もペットポトルで自前にしようと決めていましたが、当番さんが、お湯を沸かしてくださっていました。すると、番茶も、町センターさんに、頂くことが出来ました。何と、町センターのスタッフが、その昔に亀の子の職員さんだったのです。うふふ。ラッキーでした。
つい、私も嬉しくなって、その彼女に、息子さん達の、所在をついつい聞いてしまいました。嬉しいことに、「したいこと。やりたいこと。」をとことん追求する息子さんのお話を伺い、とても嬉しい気持ちになり、確実に新しい時代の幕開けが、もうそこに来ているようで、未来に希望が見えたようでした。
国際ソロプチミスト大田も、次々と、楽しい企画が舞い込んできています。うふふ。大森の町で、観月茶会の話も出ましたよ。私も、着物を着てお手伝いしますよ。