お早うございます。春眠暁を覚えず、処処啼鳥を聞く、夜来風雨の音!

2018/03/05

ほんと!昨日はおひさまが当たりいいお天気でしたのに、夕べは夜来風雨の音、花落つること知る多少!でしたね。春の眠りは心地よく夜明けも知らず、鳥のさえずりが聞こえる。昨晩は嵐の吹く音がしたが、おそらく花が沢山散ったことだろう。まさに、夕べのことでしたね。私は、もうぐっすり寝ていましたので、起きて、びっくりでした。我が家のお庭の雪も、すっかりなくなっていましたよ。チューリップ畑の雪も、すっかり消えて、黒土が見えました。小鳥たちも、さえずりをはじめだしました。そこで、お供えしていたリンゴを半分にして、裏山の草むらに置いておきました。小鳥がついばんでくれるといいなぁと思って、今朝のことです。窓から見ると、草むらの二つのリンゴが見当たりません。その昔にも、置いていたことがあったのですが、その時は、狸さんが出てきました。もしかしたら、狸さんが銜えて持って行ったかも。。それとも、カラスさんかな。。そして、亀の子に到着です。月曜日ですので、私は全体朝礼に出ます。以前は、毎日の朝礼に出ていましたが、職員にも「力」を付けてもらうために、週一の月曜日だけにしました。面白いですね。職員が昨日の大田市の福祉展のお話をしました。亀の子のメンバーも2人と職員が販売しました。高齢者の方達の素晴らしい作品が展示してあったとの事です。そこで、皆様方も心を動かす事をしていますか。と、すると、メンバーの皆さんは、お通夜のように静かなのです。「僕には関係ありません。それは、高齢者の事でしょう」と、無関心なのです。顔も知らん顔です。私は、とても寂しくなりました。そこで、私がメンバーに質問してみました。「私が、2020年のオリンピックの年に、何かをしたいと、お話しましたが、何とお話したのでしょう!」と、すると、全員が、「シーン!」なのです。

職員だけが、盛り上がっているのです。もう!びっくりでしたね。「無感動、無関心」なのです。一体どうしたことなのでしょう。  私は、もう少し、何故なのかを考えて行かねばならないのか。大事な時を迎えているようです。そして、今こそ、私の出番なのかもしれません。

どうも、命の根っこが、うまく育っていないのではと、心配になりますね。