2018/03/03

ひな祭り🎎ですね。もうすでに、亀の子 の遊亀館玄関ロビーには、七段飾りのお雛様が飾ってあります。工房玄関ロビーには、紅型染めのお雛様掛軸が飾ってあります。のほほんには、木目込み人形のお雛様が飾ってあります。うふふ！いつも季節を感じながら、今を生きている事業体ですよ。素敵な風を吹かせていますよ。そうそう、昨日も、米子から来られた北原先生にお会いし、「森山さん❗️元気だね❣️見たよ。あのお地蔵さん❗️」「先生❗️ありがとうございます〜😊」「2020年に、東京で、展示会するかも！招待しますね。」「わぁ！ありがとう❗️」こんなやりとりにも、私は嬉しくなってしまいます。私って、やっぱり、能天気なのでしょうね3月３日の今朝の新聞です。📰中村元の慈しみの心No.830「怒りを💢断つと人は安らかに寝る、悲しまない。怒りは毒の根で、しかも最上の甘味である。（釈迦）怒り心頭に発すると、肩が角張り、逆毛だち、爪を立て、小鼻が広がる。怒ると関係ない他人に怒りを遷（うつ）し、当たり散らす。日頃人と争わず、怒りを断つようにすれば、よく眠れるだけでなく、悲しむことがなくなる。この怒りの根を断つと、心が快い味で満たされ、これを最上の甘味と言った。田上太秀（駒澤大学名誉教授）

私も、年を重ねてきて、この記事を読んで、本当だなぁと思いあたります。私も、若い頃は、正義感が強く、いつも正しい方向にと、我武者羅だった。だから、寝れない日々が続いた。しかし、月日が経って、年を重ねてみると、怒りが薄れ、人と穏やかに、ことばを丁寧に、誠実に向き合えば、ちゃんと相手に伝わることがわかるようになった。だから、怒りの根っこを断つと、心が満たされ、ぐっすりと眠ることが出来る。幸せに万金丹と、休むことができます。う