お早うございます。春のうららの隅田川♪ 上り下りの ふなびとが♪

2021/04/19

春爛漫の頃ですね。実は、「さくら」と題して、私の歌があったのです。それは、作詞が佐々木寿信さんで、作曲が高月啓充さんなのです。とても素敵な歌なのですよ。披露しましょうね。

「桜はなびら 天使が遊ぶ いつも笑顔のとみこちゃん 黒いひとみが光ってる さくら はらはら 散る中で」

「桜木のぼり 大きく手を振る いつも元気な とみこちゃん 青いお空に 光る風 さくら いっぱい 咲いている」

「桜はなかげ とみこちゃん いつもやさしく 天使のよう ♪ 」うふふ。生きているって素敵だね。

私は、このコロナ禍の中で、歴史大好き、本が大好きが、実ったと言うのか、改めて、我が国の凄いところノを発見したのです。今日は、何を発見したのか書いてみたいです。

我が国の想像を絶する歴史を知りました。戦後の教育で育った私達は、最も重要であった教育を、戦後の現代人は、誰一人学んで来なかった事でした。という事は、日本人の「根っこ」が、綺麗に抜け落ちた教育を受けていたのだと、気づいたのです。

それは、教育勅語(教育に関する勅語)でした。現代語訳で書きます。

『朕(私)が思うに我が皇室の先祖が国を始められたのは、はるかに遠い昔のことで、代々築かれてきた徳はふかいものでした。我が国民は忠義と孝行を尽くし、全国民が心ひとつにして、世々にわたって立派な行いをしてきたことは、我が国の優れた所であります。教育の根源もまたそこに有ります。あなたたち国民は、父母に孝行し、兄弟仲良くし、夫婦は仲睦まじく、友達とは互いに信じあい、行動は慎み深く他人に博愛の手を差し伸べ、学問を修め、仕事を習い、それによって知能をさらに開き起こし、徳と才能を磨き上げ、進んで公共の利益や世間の務めに尽力し、いつも憲法を重んじ、法律に従いなさい。そして、もし危急の事態が生じたら、正義心から勇気を持って公のために奉仕し、それによって、永遠に続く皇室の運命を助けるようになさい。これらのことは、単に あなた方が忠義心あつく、善良な国民であると言うことだけはなく、あなた方の祖先が残した良い風習をほめ称えることであります。このような道は、実にわが皇室の祖先が残された教訓であり、その子孫と国民が共に守っていかねばならないことで、昔も今も変わらず、国の内外をも問わず間違いない道理です。朕(私)は、あなた方国民と共に、この教えを、胸中に銘記し、守り、皆一致して立派な行いをしてゆくことを切に願っています。』  明治23年10月30日  御名御璽 (ぎょめいぎょじ) 明治天皇

私達の日本という国は、世界で一番長い歴史を持つ、素晴らしい国なのです。

戦後の自虐史観により、骨抜きにの日本人が多く出てしまいました。

さぁ。 気づいたものから、脱出しましょう。