今朝起きると大雪です。夕べの雨が雪になったようです。

2018/02/03

とても静かな朝です。外は大雪です。車も雪に埋もれています。今日は3日で、節分です。恵方巻きの巻き寿司を食べるとか。ここ島根ではなかったことです。関西発祥とか。その年の縁起がいい方角「恵方」を向きながら食べると、福を招くとされる。今年の恵方は南南東とか。いやはや、我が国は、面白きかなです。さあ〜❣️我が家も「鬼は外 福は内❗️」です。1時からEテレで、こころの時代(再)独房で見つめた自由〜ミャンマー民主化の道でしたが、本当の「自由」の意味が、とても詳しく話される姿は、感動して聞き入ってしまいました。軍による言論統制があれば、国民は知る権利を剥奪され、真実を知る事が出来なくなり、情報操作され、軍の言いなりなってしまう。軍が権力を振り、民主化はなかなか難しいことになる。しかし、表現の自由、言論の自由は、一人ひとりが、「瞑想」の中で、自由な心に気づく時が、今のミャンマーに問われている。厳しい時代だからこそ、現在のロヒンギャの問題も、しっかり現実の状態を明らかに、国民に明確に示すべき時が来ている。いやはや、このことは、他国のことだと、安易に考えべきではない。我が家でも、その昔、戦争の時代には、言論統制があり、終戦後には、GHQの検閲があった。そして、戦後72年になっても、権力者は、情報操作し言論統制を仕掛けてくる。どうも、我が国も、今何が大事か。「国」と言うものと、「自分」とを、切りはなすことが大切だ。「政治家」〜権力者はどうしても片寄ったことを言う。権力は取り替えることができる。それが、「自由」だと言える。