2018/01/17
ほんのこの間、大森で暮らしていた彼のお父さんが亡くなられた。彼が喪主をつとめて、無事に葬儀も済ませて、その家族がお礼に来られた。母親も車に乗っておられた。私は、彼のお父さんには、病院のケースワーカー時代に、生保患者さんの障害年金受給について、病院へ来てくださりお話をしていただいたことがあった。もう、30年前のことだろうか。あの当時、沢山の生保の方を障害年金の手続きをして移行した記憶が蘇ったのです。
その方の息子さんが、当亀の子を利用するようになったのですが、彼は瓦工場へ勤務していたので、彼は障害年金をもらわれておられませんでした。解雇となり、行き場がなく、当亀の子へ通所するようになられました。障害がありましたので、障害年金の手続きをして、障害年金を受給することができるようになったところです。彼は大森の町でとても愛されていますので、これからは、彼の想いを先行して、あの大森で暮らしていけるように、ご家族にお願いしたところでした。続きは明日にしますね。
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