ソロプチミスト大田の定例会がありました。

2018/01/15

女性達が集まりました。新年の最初の定例会でした。気持ちいいものですね。ノンアルコールのワインで乾杯をしましたよ。うふふ。しゃれていますね。

さてさて、お正月の鏡餅を鏡開きしますね。お正月に何故お鏡さんをお供えするのでしょうかね。面白いことが書いてありました。鏡餅の丸い形は人の魂(心臓)を模したものといわれ、また昔の鏡が円形だったことから「鏡餅」と呼ばれるようになりました。元禄8(1695)年に出版された「本朝食澗鑑」に「大円塊に作って鏡の形に擬(なぞら)える」との記載があることから、鏡餅は見るべきものだったのかもしれません。大小2つ重ね合わせるのは、月(陰)と日(陽)を表しており、福徳が重なって縁起がいいと考えられたからとも伝えられている。

お食い初めと餅。。。ハレの日の食として、人生の節目ごとに登場する餅。日本人との御餅の深いかかわりを感じることができます。子どもが誕生してから100日目頃に行う「お食い初め」

「初誕生日」と餅、風呂敷に包んだ一生餅を子どもに背負わせて、などなど、お餅は日本人と深いかかわりを持っています。