2017/11/12
北三瓶文化祭の日でした。小中学校の生徒と多根と山口の町民との一緒の文化祭なのです。小中学校の生徒達も小規模校ですので、運動会も一緒なのです。私は小規模校ならではですので、我が家の孫も、隣の孫も、成長が見られて、いいものです。子供の元気な発表を見ると、この町の村の未来に希望が見えてきます。大人の「よろず会」の会長さまは、当山の総代さんなのです。もちろん、孫たちの父親も母親も、PTAですのでお手伝いです。だから、こんな時こそ、「寛容」な精神で、取りやめとしました。
私も、昨日の続きで、チューリップの植え付けの🌷畑の準備です。
こうして置くと、来春が楽しみと言うものです。そして、お昼は、バサーのカレー🍛を食べに行きました。もう、すでに朝から様々なプログラムが始まっていました。沢山の人達で、とても盛り上がっています。私は、毎年のお茶会(ふるまい)を楽しみにしています。
中学生の生徒さんが、お薄のふるまいをします。あの思春期の子どもたちが、姿勢を正して、礼節を重んじる姿は見てて清々しいものです。お花は、短冊は、何れでございますかと、訪ねると、あの思春期の中学生は、きちんと答えてくれました。お花は、初嵐と照り葉ですと。とても、気持ちのいい文化の華を見たようでした。まさに、北三瓶の万華鏡のようでした。