10日振りに、亀の子に出勤することができました。

2017/11/06

今日は秋晴れの中、久しぶりに亀の子で~す。いつもの時と同じです。職員朝礼です。長いこと失礼しましたので、何故、そうだったのか、職員に説明やら、里の母のお礼やら、また、そんなことは、人生において、誰でも起こる事などや、その時、どう動くのか、何を優先順位するのかなど、何時でも、人生は、「できるかどうかを懲らしめられているのではなく、ただ 試されている。自分が自分自身の価値を、ちゃんと理解できるかどうかを。」

だから、「過去に感謝し、未来に希望をもって、現在は緊張の舞台」と、言うのですよ。人生は、「禍福は糾える縄の如し」と、言うのですよ。なんて、偉そうにお話します。そして、ラジオ体操が始まり、今度は、全体朝礼が始まります。いつものように、月曜日には私も全体朝礼に出ます。遊亀館の職員にもお礼のご挨拶に回ります。ふぁみりーわーくへも、お礼のご挨拶に回ります。一緒に加賀屋へ旅に出た人には、理事長の様子もお話することができました。皆に心配していただいて、本当にありがとうございました。

「たから保育園」にも「かめっ子」へもご挨拶に回りました。

すると、来春の夢のイストワール展のDMができましたと、送ってきました。亀の子も協賛していましたし、私の言葉も載せてあるのですよ。『この素晴らしい地球に生まれた事に感謝して仲良く楽しく生き抜く心を持ち続けましょう』素敵でしょ。私の素人の「ふむふむ地蔵」も出展するのですよ。私は本当にラッキーガールです。だってね。他の人たちは、皆さんプロフェショナルな方ばかりなのです。それもね。私の「ふむふむ地蔵」の一言には、中世の昔、大航海時代の一翼を担った石見銀山の積出港の温泉津町で、地元の土をこねて、現代風にアレンジしました。「ふむふむ地蔵」と名付け、命の根っこは古代からつながっていることを伝えたい。などと書いてありました。わぁ!凄い。なんか、素敵な夢を見ているような気持になります。うふふ。現実なのにね。

「遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけむ 遊ぶこどもの声聞けば わが身さえこそ 揺るがるれ」