こんばんは!母親の葬儀に間に合いました。

2017/11/02

石川県の能登里山空港から、羽田空港に飛び、羽田空港から出雲空港に飛び、7時から始まるお通夜に間に合いました。母親の遺影は、本当に「寛容な」優しさに溢れていました。とうとう逝ってしまいましたね。あなたの人生は素晴らしい天晴れな人生でしたね。生きざまが、そのまま死にざまでしたね。お通夜には、弔問の方もいっぱい来て下いました。お説教も、母の人語りをしていただき、一本筋の通った人柄は、いつも先駆的センスを持ち備えていました。

11月2日には、葬儀を済ませ、納骨をしたところです。お里のお墓は、少し高台にあります。それでも私が子どもの頃には、もっと高台にありました。お墓はの周りは、畑だったのですが、草がぼうぼうに生えています。その周りを、自治会の「ツボカキ」さんが、綺麗に刈ってくれていました。2~3輪の高砂百合が咲いていました。私はびっくりしました。と言うのは、7年前に父親が亡くなった時は8月でしたが、高砂百合がいっぱい咲いていました。「あ!季節遅れなのに、父親が迎えに来てくれたのだ。」と思いました。本当に、摩訶不思議なおはからいがあるものだと、感謝でいっぱいになりました。