お早うございます。今朝の三瓶山は、ベレー帽をかぶっています。

2017/08/31

うふふ。あきの空です。空いっぱいに、水色の空が広がっています。なんて、素敵なのでしょう。さぁ!新しい一日が始まり始まりです。朝の職員朝礼で~す。部長からは、「昨日は、大田市の宅野方面での交通事故発生で緊急手配をしました。が、それぞれ緊急に対応することは大切ですので、いつも心して対応して欲しい。また、昨日は埼玉県の方でも集中豪雨にて、河川に取り残された魚釣りの方もヘリコプターで助けられらました。」私の方からも、一人のメンバーの発言で、巻き込まれて、調子を崩す人が何人か出てきているようですので、その時は、その都度、苦情受付しますので、きちんと提出して、早期に回復の方法を検討しましょう。と、伝えて行きます。

こうして、日々緊張の舞台の一日が始まります。私は歴史が大好きですので、ちょこっと歴史的事実を紐解きます。今日は、何故、明治維新が起きたのか、5人の若造が何故、177日もかけてイギリス大帝国へ留学できたのか。それも、下級武士の身分の低い若造が。あの時代は、日本では、最速では、馬が一番早かったのに対して、イギリスでは、蒸気機関車が走っていた。それも、その若造の5人は、日本へ帰ってから、日本の重鎮になった。

私は、あぁ!ここで、なるほどと、合点です。というのは、明治22年1889年に新橋駅から神戸が開通し、大正3年に中央停車場が皇居(宮城)の正面の原野に建設された。そして、その後さまざまな変遷を辿り、2014年(平成24)に元の復元を果たし、東京駅が甦った。その東京ステーションギャラリーに、私は出かける事ができた。学芸員の説明もあったので、ゆっくりと見学できた。その時、何と以前の鉄骨の紹介があったが、全て、イギリス製であった。あぁ!この建物は、イギリスからの輸入品で、イギリスが潤うことになっていたのだと。

面白いでしょ。