お早うございます。福祉で町は輝く時代が到来しています。

2017/08/30

いつも思うのですよ。ここ大田市も、とんと昔は、1888年(明治22年)4月1日に、安濃群大田村だったのです。もう129年前ですね。その昔は、明治維新があり、1866年(慶応2年)に第二次長州戦争で一時期長州藩の支配に入り、1869年(明治2年)に幕府直轄地(天領)であったのが、大森県となり、大森に県庁がおかれました。しかし、翌年に大森県は廃止され、浜田県となり、浜田に県庁は移されました。私は、いつもそんな昔のことを想像するのです。私のお爺様は、明治21年生まれでしたので、より、命のつながりを感じるのかもしれませんね。確実に確かにあの時代が過ぎ去って、今日を迎えていることは、確かなことなのです。

あのとんと昔は、電気もない、水道もない、ガスもない、しかし、人々の暮らしは、日々営まれていた。文化も芸術も、お祭りも、盆踊りも、お盆も、お正月も、お彼岸も、お宮参りに、お寺参りに、人々は日々に感謝して暮らしていた。などなど、巡らしてみると、新しい時代は、着々と、日進月歩で「前に!」進んでいる。そして、現代社会は、電気もあり、水道もあり、ガスもあり、通信も様々、インターネット時代です。まだまだ、進化つづけていますよ。ロボットの活用もです。さぁ!100年後は、どんなに成っているのでしょう。うふふ。夢の時代がもう、目の前です。私も、ちょこっとだけ、足を突っ込んでいるかも。

でもね。何故か、「時代遅れの女」でもいいかなぁって、思っています。ということは、今の時代を、ゆっくり楽しもうと思っているからです。うふふ。自分にてこに合わないことは、「スルー」する余裕ももってね。