お早うございます。暑い日々が続きます。

2017/08/24

今朝も散歩で~す。今朝のお空は真っ青な綺麗な青空で~す。子ども達とも、ラジオ体操です。子ども達は、実に上手に体を動かして、体操をします。小学1年生は7歳ですので、もうこの時期からしますので、大人に成ってもするはずですね。習慣って、本当に凄いですし、それを小さい時からやっていくということも、教育なのでしょうね。子どもの頃、何で、勉強するのだろうって、この私は、考えたことがあったのですよ。私は、私なりに考えていたようです。100点を取るばかりが勉強ではないと、思っていました。お点は、悪くても、一つの疑問を解き明かすのが明算だと、子供ながらに思っていました。だから、おかしいな。不思議だなと、思うことは、とことん調べて見つけることに興味が行きました。図書館で調べたり、難しい書物を買って読んだりと、子供ながらにも、勉強することは面白かったようです。うふふ。小さい時からの、人の生き方は、案外、変わらないのかもしれませんね。子どもの心を、大人に成っても持っていることなのでしょうね。

私たちが情報に振り回されない方法として、私は6人の賢者を使う。ビジネスの世界では、「計画・実行・チェック・行動」のPDCAサイクルが重要だとされる。このサイクルを基本に、さまざまな出来事・状況に応じて、的確に事態を認識し、行動計画を立て、適切にして迅速な判断と処理が求められます。5W1Hは、その場合の情報収集や仕事の進め方等の必要事項に落ちやモレはないか、そのチェックリストとしても機能する。同時に社会の出来事を知り、物事の知識を深めるうえでも、有効な情報収集ツールとして機能する。「5H1Hを友とせよ」というアドバイスがある。

イギリスの作家キップリングは、こうした「六何」を「6人の賢者」に見立て、その誌の1節で次のように書いている。「私は、6人の正直な召使を持っている。彼らは、私の知りたいことを何でも教えてくれた。その名前は、What・Why・When・How・Where・Whoである。

ビジネスの情報伝達や文章表現では、第1に正確性、第2に明確性、第3に簡潔性が求められる。

仕事ができる人は、目的に応じて「6人の賢者」=「5H1H」をうまく使いこなすと言われます。

この5W1Hの原則に対しては、さらに近年は、「何人に対しを加えて6W1Hとしたり、あるいは「どれだけも加えて6W2Hとするなどのバリエーションがある。

面白いでしょ。そうすると、案外、方向性がちゃんと見えてきます。ありがたいですねぇ。