2017/07/13
私は、スタンフォード大学・フーヴァー研究所教授西鋭夫氏のフーヴァーレポート会員として、レポートを受け取っています。私は歴史がだいすきですので、直ぐに飛びつきました。そして、もともと、「愚か者は経験から学び、賢きものは歴史から学ぶ」(ドイツの名宰相であるオットー・ビスマルクの名言)をいつも思っていましたので、より強く思ったのでしょうね。そして、そのフーヴァーレポートには、「知識は力なり・歴史は知識こそ力なり」とあり、私たちの祖先の歴史を知らないことは恥です。「知識は人なり」は、哲学者フランスのベーコンの名言です。そして、「歴史を知らない人は自分の両親を知らない人、本当の自分自身を知らない人間だ」うふふ。凄いでしょ。本当の意味で、今の世界を知り、自分自身を知る事が出来ます。
我々の祖先は、命をかけて日本を守った、しかし、その命をかけて守った先人を伝えていくことが現代の日本人です。今日のフーヴァーレポートは凄いものだった。米国が隠した真珠湾攻撃3つの謎だった。それは、アメリカ政府の機密文書であった。機密文書は、30年の年月が経てばアメリカ国立公文書館で全面公開される。しかし、今回、西教授が受け取ったのは、「ultra TOP secret(超重要極秘)」、その極秘機関は通常の30年に対してなんと、その倍の60年だったのです。今まで、米国は、「宣戦布告のない日本の真珠湾攻撃があったからその後の日米戦争、原爆投下へと繋がった。」と、言っていました。しかしです。真実は違っていました。米国にはめられたことになったのです。いはやは、アメリカに騙されたのです。もう、私は衝撃でした。