2017/07/11

今朝も、５時半すぎから散歩で～す。目の前の西の空に白い月がまん丸です。東の空は、朝の太陽が雲の影に照らし茜色に輝いて見えます。田んぼの稲はすっかり緑の絨毯を敷き詰めたようです。里山風景にうっとりです。八幡様にお詣りします。そして、１日が開始で～す。毎日毎日、色々なことが舞い込んできます。

そうですね。昨日も、大田市から「特設人権相談」について、相談を受けました。いやはや、何のことかと思いましたが、大田市の人権擁護委員さんが、人権相談や人権啓発活動をされていて、その一環として、１０年前から「特設人権相談」を高齢者施設を訪問して実施されているという。その成果をお訊ねすると、どうも大田市では１～２名程度だったとのこと。そこで、隠岐では、「障がい者施設」を訪問され、相談件数が多かったとのことで、今回、亀の子さんに、お願いしてみてはと、おいでいただいたところです。私は、お役所がやることだなぁ！と、憤慨しました。特設人権相談を１０年間も実施していて、その成果もなく続けている事態に問題があるのではないかと思えるのに、高齢者福祉の施設から、障害者福祉に乗り換えしようとする安易な解決策に、お粗末な対応に驚いた。お役所のやり方、人権擁護委員さんの安易なやり方にも、憤りを感じた。特に人権についてであるのに、人権無視もいいところだだった。権威や上から目線では、偉そうに「特設人権相談」などと看板出して、誰が相談にいくものですか。無駄なことです。いやはや、まだまだ大田市は、人権意識が低いことがバレてしまったところでしょうかね。これからですね。