今日の皆は笑顔いっぱいでした。

2017/05/08

大型5連休が無事に終わりました。職員朝礼でも全体朝礼でも、皆の顔は、笑顔いっぱいで輝いていました。本当に、嬉しい限りです。その昔は、様々なことが発生し、大型連休が始まると、ハラハラドキドキでした。すると、ここ3年から4年は、とても平和な時が流れているようです。まぁ!それだけ、当事者達も、それぞれに住みやすい世の中になって来た証(あかし)かも知れませんね。となると、日々是好日がとなり、生老病死も当たり前となり、生きているだけで丸もうけが、世の中に理解され始めて来たのかもしれません。うふふ。私は子供のころから楽天家の能天気でしたので、案外、住みやすく感じるようになったのでしょうね。私もお陰様で、因島~生口島へ、生口島の平山郁夫美術館に行くことができました。玄関ロビーには、平山氏が生涯のテーマとなった絵画「仏教伝来」の絵画が展示してありました。それも、その絵画をバックにして撮影も可との事でした。もう嬉しくて、記念撮影をしました。そして、管内はイヤーホンをつけて説明を聴きながらしっかり見ることが出来ました。いつもは夫は、サァサーと、見て回るのですが、今回は同じ機種にイヤーホンが2つついていましたので、二人でじっくりと聞いて回ることが出来ました。また、その説明される声が平山郁夫氏の声でしたので、より身近に感じることが出来ました。今回のテーマは、「平和への祈り」でしたので、よりそう思ったのかもしれません。その美術館で、「群青の海」と、「いちりんの花」を求めることができました。そして、群青色と、フェルメールの青色とがつながり、不思議な想いになりました。大宇宙の果てしない神秘の世界を見たような気になりました。あぁ!こんなことがあるのだと、しまなみ海道を走り、今治城が見えるホテルに泊まり、朝陽が登るのも見ることができた。

初夏の緑薫る贅沢な時間を過ごすことができた。不思議ですね。こんなに素敵な日々を過ごすことができれば、次に続く日は、孫達の日々も幸いなれと、見送ることができますね。孫たちは、九州方面をめがけて出発していきましたよ。私は、花壇の草むしりをしたり、最後の日曜日は、お天気でしたので、お里へ行きました。里の母親に「今日はお天気がいいけど、お風呂に入りませんか。シャンプーもしませんか。」と、声をかけます。すると、母親も、「そりゃあ。うれしいねぇ。」と。湯船にいっぱいのお湯をいれました。「わぁ!なみなみだねぇ。」と、母親も嬉しそうです。シャボンをつけて、ゴシゴシと、泡泡がいっぱいです。うふふ。遠い昔に、母親にこうして洗ってもらっていたなぁ。。。と、うふふ。「私も、やっとこさ。洗わせてもらう側に立たせてもらいました。お母さん!ありがとうございます。」と、感謝することができました。うふふ。少しでも、親に恩返しができたかしら。あまりにも、嬉しかったので、私の妹に、静岡に住んでいるのですが、LAINで、母の姿を送ることが出来ました。すると、早いですね。妹から、直ぐに、「お母さんも気持ちよさそうですね。いつもありがとうございます」と、そのことを、母親に話すと、「まぁ!今の時代は、凄いね。」「いいねぇ。姉妹仲良しでいいね!」と、母親も、ありがたいことだと、手を合わせていました。