古希を祝う会に出席しました。

2017/03/27

昨日の日曜日、大田市駅に午後2時に集合し、ゆかり館のバスに乗り、出雲市佐田町の出雲須佐温泉ゆかり館に到着です。大田中学校第16期卒業生古希を祝う会です。大田の地元の5人が世話人です。後は、横浜、名古屋、奈良、大阪、神戸、兵庫、鳥取、広島、県内の松江、出雲の19名が揃いました。大田の地元の者が世話人なのですが、段取りや往信のハガキは、全て出雲の彼女にやっていただきました。だから、当日の日に、急きょお世話係を仰せつかり、いやはやてんてこ舞いでした。古希を祝う同窓会の司会進行も大慌てで、何とかこなすことができました。このクラスは、中学生のやんちゃ盛りですので、とても多感で残酷な危険な時期だったように思います。前代未聞の「答案用紙の白紙事件」「運動会の出し物作り(白サイ)」「井戸に落ちた財布事件」等々、クラスの団結心は、強固なものだった。その分、担任の先生方には、迷惑をかけたのだろう。その迷惑をおかけした担任の渡辺先生、副担任の伊藤先生は、今でも、参加してもらい、思い出に花を咲かせてもらう。この度も、今日の須佐神社にて、古希の祈祷をしてもらった後、お二人の先生と、出雲の駅にて、お会いすることが出来た。

なんとも、嬉しい出会いが出来るものと、70年の歳月を重ね、人間として、一回りも二回りも、大きく成長させてもらうことが出来た。どの友も、一人一人が、一生懸命生きて来た歩みを感じることが出来た。