春眠暁を覚えず、ですね。

2017/03/16

さて、早朝散歩を開始しようかな。と、思いましたがやめました。「暑さ寒さも彼岸まで」の故事にならって、お彼岸明けにすることにしました。まだまだ霜が降りたり、春の雪が降ったりしていますので、もう少し、待つことにしました。今日はやっと、お日様が当たり、春のそよ風の中、ほっこりとあったかい感じでいい感じです。こんな日は、ちょっぴり幸せ気分になります。アールブリュット?アウトサイダーアート?それとも?ーそこにある価値ーの冊子が届いた。私は常々、メンバーの作品を、何とかできないものかと、頭を悩ませていた。2020年のオリンピックの年には、東京の八代ギャラリーで展示会をしようね。などと豪語している。果たして、どうしたらいいものかと、私の頭は、回らない。それでも、昨年は鳥取に出かけ、たんぽぽの家(奈良県)理事長播磨靖夫氏にもお会いし、絵本作家の玉井詞(たまいつかさ)氏にも出会うことが出来た。アート・ブリットを生の芸術だと表現し、「文明の教養で毒されていない人たちの芸術」と言う。事由で肯定的で温かい空気で。

日本財団でアール・ブリュット支援事業があるという。一度、言ってみるといいかもしれない。身近には、広島県福山市の「鞆の浦ミュージアム」とか。京都市亀岡市の「みずき美術館」とか。高知市にあるNPO法人ワーク未来高知とか。夢が広がりますね。