「あるものを生かしきる」捨てない暮らしの本を見つけて

2017/02/28

我が町には、人口400名足らずの町が今、見直されてきた。NHKの日曜日版で「さきがけ」があり、観ることができた。人生を豊かにする、人やモノとの素敵な縁の結びかたとして、大田市大森町の「群言堂」の松場大吉・松場登美ご夫婦が出演だった。お二人の姿は、物おじせず、とても爽やかで素敵だった。お揃いのまん丸なトンボ眼鏡が良く似合っていた。とても知的でお洒落であった。松場登美さんの「毎日を楽しむ捨てない暮らし」の本を求めていたので、うふふ。やっぱり、日々を楽しむことをいつも心がけていないと、気づかないよね。と、ひとり合点しながら、「うふふ。そうそう、」と。ついこの間も、妹と「群言堂」にて、お茶をしながら、人参のタルトと、黒豆コーヒーを、一坪の庭を見ながら、楽しむことが出来た。すると苔むした梅の木に、キビタキが5、6羽飛んできた。静岡の妹の家の庭にも、小鳥の止まり木があり、小鳥たちが飛んできていた。我が家にも、春を告げる小鳥たちが来るようになった。夫も、この季節になると必ず、ウグイスの鳴き声を真似ている。そうそう、夫は、昨日のお昼に(2月27日昼すぎ)「ウグイスの初音」を聞いたと、話してくれました。

そうです。朝が少しずつ早く開けるようになりました。お日様が、早くのぼるようになったようです。

さぁ!私も、もうそろそろ、早朝散歩にトライしようかな。うふふ。