2017/01/16
飛行機も、隠岐汽船も欠航です。でも、ここ大田では青空も見えて、穏やかな感じです。私は次の土曜日から上京しようと思っていますので、上京するにあたって、お友達へのお土産を「和田珍味」で買いに出かけました。和田珍味は、五十猛町の展望が「ぴか一」の素晴らしい所に建っています。そこへ行くまでには、大荒れの日本海をみることが出来ます。私はこの荒波を見ると、いつもあのクールベの「波」を連想します。あの「波」は、浮世絵師の葛飾北斎の「富獄三十六景」の波を真似したのではないかと言われています。ジャポニズムがヨーロッパ各地に広がりました。モネもそうですよね。モネなんぞは、自宅に真っ赤な欄干の太鼓橋まで作っているのですよ。なんてね。波を見ただけでもハッピーになれるのですよ。走っていたら、波の花がふわぁ~と、飛んできます。そして、和田珍味へ。あれもこれもと、すると、桃色の濁り酒は売り切れ、仕方なく、白い濁り酒を、1万円以上は、送料はいりませんとのこと。さて、これで準備OKです。
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