2016/11/07
秋を迎えると、菊の花がかぐわしいですね。11月3日(木)大田市民会館にて、文化祭が開催されました。私も、午後から出かけました。孫が瞳バレエ教室にいますので、その発表会です。まず、大正琴の演奏でした。その演奏に、男女の二人が、素敵なドレスを着て、さながら歌手か女優さんかと見間違えました。なんと、私の友人だったのです。もう、びっくりでした。思わず、掛け声を挙げていました。3B体操も、私の知っている先生です。もうとっくに60歳を過ぎているのに、彼女の姿勢は均整がとれていて素晴らしいです。リズミカルに踊る姿勢に思わず、ブラボーです。そして、子供たちの風花のミュージカルも、素晴らしいです。大田にも、若い新しい芽が育っていると思うと嬉しい限りですね。日本舞踊も、いいものですね。その昔、私も習っていたせいもあり、興味津々です。「チントンシャン・」そして、いよいよです。孫は今回は、ソリストとか。真ん中で、もう堂々と踊っています。いやはや、子供の成長は早いものです。大感激して、ついつい、お隣の方にも、「あの真ん中の子が家の孫なんですよ」と、自慢していました。うふふ。婆馬鹿です。
そして、11月6日(日)は、我が町の祭りです。散歩道でいつもお参りする山口八幡の秋祭りです。その昔は、花車が3台も出て、賑やかに練り歩いたとか。私が嫁に来た頃は、2台でしたね。平成に入ってから、1台になったようです。
その花車は、下の町の恵比寿神社から、八幡さままで、練り歩きます。孫二人と、恵比寿神社から、その花車について、歩きます。掛け声をかけながらです。私は、こんな時こそ、動画撮影だと、撮ることができました。花車は一台ですけど、とても、素晴らしいものです。孫達にも、いいお祭りが、見せられて良かったと、嬉しくなったところです。
もう当たりは寒くなり、帰り支度をしましたが、孫たちはなかなか、帰ろうとしません。やっと、帰ることができたのは、もう4時もとっくに回っていました。孫たちは、あの花車についている、花輪と、七福神のお札が欲しかったようです。それでも、弁天さんと恵比寿さんをもらったようです。 楽しい秋祭りでしたよ。