2016/10/31
ほんに、早いものですね。ちょうど、一昨年前です。山梨県にて、厚生労働大臣表彰を受賞し、その記念にと、東京銀座の歌舞伎座にて、観劇した。あれから、もう1年が来るのですね。ほんに早いものです。そして、本日は月曜日です。亀の子工房を卒業して、遊亀館のA型に行く人もいます。卒業証書授与式を挙行です。こんな日は、亀の子としては、嬉しい日です。併せて、3ケ月間、自分の目標達成者には、皆勤賞を授与します。今回は5名の方が皆勤賞でした。サービス券も付けてです。そして、日本評論社からどっさりと「本」が届きました。マンがでわかる!統合失調症~家族の対応編~です。それも、漫画・構成が中村ユキさんです。そして、原案・監修があの高森信子先生です。凄いです。中村ユキさんは、やっぱり漫画家です。高森信子先生のお顔やおしゃれ感がそっくりに描いてあります。うふふ。凄いと思いませんか。私たちは、ここ大田市に住んでいて、中央の高森信子先生に出会い、毎年、ここ島根入りして頂き、ここ島根県の家族やメンバーや職員は、直接に、高森信子先生の講義を聞き、実践を重ねてきました。おかげ様で、家族や当事者や職員は、スキルを上げてきました。そして、高森信子先生の「生きているだけで立派です。」そして、手話の「アイラブユー」言葉には出さなくても、まず形から、「あなたはお母さんの大切な宝物」などなど、素晴らしいポジィティブ表現が溢れています。もう、私は嬉しくって、素晴らしい高森信子先生に私たちは出会って、こんなにも、分かりやすい漫画の本が出来たなんて、凄いです。だから、島根県の大田市に住んでいたって、もう、輝いて生きていけます。私も、貴女もです。