2016/10/13

小さい子どもは、とっても時間がゆっくりと感じるのですよ。その反対で、年を重ねて行くと、とっても時間が速く感じるのですって。そう言われれば、皆さんもそう思いませんか。小学校の頃の夏休みって、「わぁ！うれしいなぁ。」と、ワクワクでしたよね。

入道雲がもくもくしていて、ゆっくりした時間に、いっぱい遊んで、夕焼けお空がきれいだったこと。遊びすぎて、晩御飯の時には、こっくりこっくりと、舟をこいでいると、言われていたなぁと、晴れの日は、いつも外で遊んでいたなぁ。雨が降ると、雨をいつまでも眺めていたような気がするし、稲光がすると、その稲光がどこに行くのかと眺めていたり、時間はゆったりと流れていたような気がする。うふふ。まだまだ、生まれて１０年の歳月しか知らないから、知らないことばかりだったのでしょうね。

それがね。年を重ねて来ると、時間は、あっという間に過ぎていきます。判断力も衰えていくそうです。だから、それを防ぐためには、いつもと違う道や、違うことにトライしてみることも、刺激になっていいとか。うふふ。すると、好奇心を持って、たくさんの体験や経験を積み重ねることも、大切なことかもしれませんね。

第１０回、土と平和の祭典が東京都立日比谷公園で開催されると、ニュースが飛び込んできました。世話人が歌手の加藤登紀子さんです。今年のテーマも納得です。「今が時代の転換点！」です。みんなでこれからの暮らしをつくろう！大きな変化「チェンジ」の年に！うふふ。未来の時代の幕開けです。