2016/09/25
昨日は東京から高森信子先生をお迎えし、先生には、もう何年も島根入りをしていただいています。今日は、浜田へ行っておられます。そして、明日は大田地域家族会の親和会さんです。たぶん、夕方には大田におられます。私も明日にまたお逢いできます。素晴らしい素敵な先生ですので、私はお近づきできるだけでも、幸せ者だと思っています。出会いは「宝もの」だと思っていますが、本当に私の宝ものです。高森信子先生のおかげで、もしかして、前向きに生きていくことが大切だと、しっかり学んだのかもしれません。だから、今日の一休みも楽しめました。我が家の勝手口の庭が草が伸びていましたので、今日は草むしりです。すると、孫がやってきて、「ばぁちゃん、栗拾いに行こうよ?」と、拾いに行くと、けっこうあります。栗ご飯が食べたいと、拾った栗は、小さな柴栗です。我が家の丹波栗を、取りに行くことにしました。まだ毬栗が青いですが、茶色のもあり、孫と毬栗ごと、取って帰り、孫と一生懸命、大きな丹波栗を出しました。そして、栗ご飯用にと、取りかかります。まず、茶色の堅い鬼皮を取ります。私が、鬼皮を剥きやすいようにして、孫に渡します。孫は、とても器用に剥きます。そして、鬼皮を剥き、今度は渋皮を取ります。包丁の扱い方が、心配です。でも、器用にとうとう、栗ご飯が炊けるように出来ました。本当に、まだまだ危ないと思っていましたが、子どもの成長って、早いものですね。た楽しい時間でしたよ。