朝霧狭霧♪ベールを脱いで♪女三瓶の素顔の清さ♪

2016/09/06

カッコー鳴けなけ♪ブルーの空に♪山は朝焼けお化粧はじめ♪の今朝の三瓶山でした。亀の子到着すると、お気に入りのブログから、朝焼け、夕焼け、ヘボ(蜂の子)観察が載っていました。そうなんですね。9月を迎えると、この朝焼けが素晴らしい季節になるのです。もちろん、夕焼け小焼けも素敵な季節の到来です。三木露風の「赤とんぼ」などは、もう私のこころを揺さぶり、日本人に生まれて良かったとしみじみ思います。作詞が三木露風で、作曲が山田耕作です。不思議なことに、三木露風が昭和39年12月29日に亡くなり、山田耕作が昭和40年12月29日に亡くなっているのです。世の中、摩訶不思議なことがあります。うふふ。そんな素敵な世界に我々は暮らしているものね。私も肖られたらなぁって、思っています。そして、ある雑誌の記事がとても気に入り、スクラップして持ってきました。その記事は、武田双雲さんでした。書道家なのですが、なんでも楽しめば逆境も苦にならない。「今」という瞬間を味わい尽くす、言葉の持つ力を「書」として表現し、昇華させるーと。小さなころからなんでも楽しみ、面白がる性格。風に揺れるカーティンの動きを眺めているだけでも楽しくなって、その動きを真似て身体を揺らすような子どもだった。父親も食事のたびに、「こんなうまいもの食べたことない」というような感動家。そんな家庭に育った彼は、朝食も「パンでいいや」か「パンがいいな」では、味が違ってくる。一生の間に10万回食事をするとしたら、その積み重ねは大きな違いです。ほんの一言でも、言葉を換えるだけで、気分が変わり、楽しくなってきます。そうすれば、毎日の生活も違ってきます。「で、いいよ」よりも、「が、いい」で生きるって、素敵ですね。「世間がどう見るかではなく、自分がどう感じるか」も、大切ですね。そして、家にも家庭にも通じる鏡の法則がある。も、なるほどなぁと思いました。「次元の高い人は『人称』が高い」とは、どういう事かと、「僕は」「私は」と、物事を一人称で考えているとエルネギーも悩みも小さく閉じてしまいますが、「私たち夫婦が」「家族みんなが」「社会全体が」と、二人称、三人称に広げて考えると、個人の悩みは小さくなり、一方でビジョンは大きくなっていきます。不安や不満、悩みにぶっかったとき、「人称を挙げて考える」ことが突破口になりますと。「鏡の法則」は、「家庭とは、家の庭と書きます。庭は手入れをしなければ荒れるし、手をかければそれだけ美しくなります。家庭も一緒で、相手に不満を持てば不満が返ってくるし、尊敬すれば尊敬が返ってくる。鏡の法則です。家を大切にすると、元気を充電してくれる最高の居場所になります。と。「人に思いを寄せた分だけ、エネルギーは返ってくる」とも。未来志向よりも、現在思考で生きる。

なんてね。素敵な言葉が溢れていました。うふふ。みなさまにも紹介で~す。