今日も真夏日です。豆腐工房は鳥井海水浴場へ

2016/08/02

羯諦・羯諦・波羅羯諦~そわか・そわかと、夏ゼミがケタタマシイです。こんなに暑い日は、水と戯れるのが一番ですね。そうそう、お墓掃除のときに、ホースで水をかけながら石碑を磨いたのですが、孫としましたので、もうずぶぬれでした。孫はきゃきゃと大はしゃぎで、私をめがけてシャワー攻めです。もう、びっしゃんこでしたよ。でも気持ちよかったです。たから保育園でも、プールが大好きです。我が家の孫も、毎日、プールに通っているせいか、もう真っ黒です。そういえば、私の子供たちもどの子も真っ黒黒助でしたね。水泳パンツのあとだけが残っていましたね。黒んぼ大会のようでした。ほんに不思議ですね。ちゃんと、世代を引き継いで、孫たちが黒んぼさんです。とんと昔の私が娘の19歳のころ、名古屋の学生時代の時に僻地への栄養実態調査と言って、合宿に出かけたり、知多半島の海岸でキャンプ合宿したりと、もう真っ黒になって、リュクサックを背負って帰省したことがありました。その時、母親はびっくりして、男の子が帰ったのかと、嘆(なげ)いていました。親の心、子知らずでしたね。まぁ。その分、青春に悔い無しでしたね。今思えば、本当に、両親にも「ハラハラドキドキ」をさせていたようでしたね。でも、両親は、一言も、お節介をやくことはなく、見守っていてくれたのですね。いやはや、ありがたいことです。感謝の賜物ですね。

うふふ。私も、そんな両親の太っ腹を見習わなければと、そう思っているうちに、いつの間にかおばあちゃんといういい年にさせていただきましたよ。そして、本日はイラストレーターの米山さんに、「山姥」の漫画をリクエストしたところです。実は、米山さんの「鬼ヶ島小話」の漫画がえらい気に入ってしまいました。うふふ。名刺もお願いしました。楽しみです。