梅雨が明けないかな。

2016/07/14

今朝もどんよりです。散歩は諦めて、昨日届いた夏メールに、うっとりです。その夏メールを何度も読み返し余韻に浸っていました。やっぱり気になって、手帳に挟めてもってきました。有り難いやら嬉しいやら、かけがえのない宝ものになりました。

あんまりうれしいので、亀の子のつぶやきに書くことにしました。

『 うっとうしい日々が続きます。 先日は亀の子・総括施設長森山登美子様の講演を聞き、私恥ずかしながら「人権」について、いろんな場面で はっきりしなかった事が 今回 しっかりと見えたようで 勉強になりました。 又それよりもまして大田市にもこんなにしっかりと自分の考えを自信を持って堂々と話される女性がおられる姿に嬉しく思いましたし その情熱的な語らいを美しく惚れ惚れもいたしました。 ほんとうにありがとうございました。そして着物姿が可愛いらしくあなたらしく輝いて見えましたよ。 私自身感動し失礼とは思いつつペンを持ちました。 ごめんなさい。』

年配の方からの物でしたが、私こそ、頭が下がる想いでいっぱいになりました。

そして、先日、市役所からアンケートの結果を、持って来られていた。そのアンケートも、嬉しい事に良く分かったが70%で、ふつうが27%、わかりにくかったが3%であった。であるならば、この講演会は、まずまず、大盛況であったことになるだろう。「人権を考える市民のつどい」でこのように大盛況であったことは、本当に喜ばしいことです。うふふ。私も少しでも、世の為、人の為、大田市の為に貢献できたのであれば、嬉しいかぎりです。

しかしです。実社会では、我が国は、混沌としています。参議院選もとうとう、改憲派が勝利を収めました。また、東京都知事選の告示です。いやはや、上杉鷹山公が過ります。「なせば成る為さねばならぬ何事もなさぬは人の為さぬなり」「やむにやまれぬ大和魂」「我に七難八苦を与えたまえ」「ならぬはことはならぬ」などなど、先人達の名言がつぎつぎと出てきます。