2016/07/12
今朝は、雨の為、散歩せずに、おみやげを整理して、離れの孫達へ。すると、東京へ出かける6日の朝は、まだまだ固い蕾でしたのに、今朝の雨露に濡れた人参木は、見事に淡紫色の円錐花房の花を咲かせています。余りにも美しいので、タブレットで写します。この人参木(にんじんぼく)を別名、セイヨウニンジンボク(別名、イタリアニンジンボク)とも、日本には明治中期に渡来しました。また、中国原産のニンジンボクという植物が、薬用人参あるいは朝鮮人参として有名な、オタネニンジンの葉に似ていることから名前がついたようです。世界各地で栽培され、古くから民間療法として、薬用に使われたり、健康食品やハーブティーに利用されています。10年も前のことです、20センチ位の苗を求めて、離れの窓の外に花壇をこしらえて、植えたものです。10年ひと昔といいますが、離れの窓を越えて、見事に大きくなり、この淡い紫の花を、この季節に咲きます。とても、いい香りを放ちますので、今日も一枝切り取って、台所の花瓶に挿してきたところです。そして、お久しぶりに亀の子です。
今回のおみやげは、「東京バナナ」は、やめて、涼しそうなお菓子にしました。職員もメンバーへもと、沢山買ってきました。
うふふ。メンバーも職員も、「ありがとうございます」と、声がかかります。やっぱり、「ありがとう」は、いいですね。
実は、この私も、皆さまのおかげで、こうして、東京出張が出来たり、福島県の方まで出かけたりできるからこそです。何もせず、どこへも行かずであれば、こうして「おみやげ」を買おうなんて、思いつきもしないだろう。こうして、出かけるからこそ、新しい「本物の事実」を、つかむことができる。こうして、実現できる環境におれることは、本当に有りがたい事だと思える。沢山のメンバーや職員の為に、こんなに喜んでいただけるのなら、こんなに嬉しい事はない。
私は、こうして少しでも恩返しができれば、幸いです。
そして、メールを開けると、松岩さんからも、添付資料が送って来ていた。素晴らしい絵画が送ってきた。そのモデルが私とか。なんか気恥ずかしい気持ちです。そして、イラストレーターの米山さんからも、亀マークをお願いしていましたので、「亀と自由の女神」の亀バージョンが送って来ました。ほんに、素晴らしい事です。ちょうど、車いすの楫君がやって来ていましたので、直ぐに、米山さんとお話することが出来ました。 そしてそして、東京のホテルから小荷物も届きました。沢山の書物も届きました。菅野伝授さんの絵画も届きました。そして、マグカップ(夕日・でんじゅ)も届きました。
そして、大田市公報の「きずな」の原稿も届いていましたので、了解ですと、市役所へ連絡したところです。
さぁ!雨がやみましたよ。