お早うございます!東京に来ています。

2016/07/07

東京は、とても暑いです。霞ヶ関ビルの入り口には、この7月には、何時も七夕の笹の木が置かれ、短冊に記入して紙縒(こより)で、飾るようになっていました。私は早速に、書きましたよ。そして、灘尾ホールの会場に到着し、席も前に陣どりです。私の隣りに、年輩の女性がこられました.。名刺交換です。その女性は、とても素敵な名刺入れです。私は、もう胸きゅんです。「すみません!その名刺入れを、私に、いただけませんか?」と、その女性は、「まぁ。ありがとうございます!でも、この名刺入れは、私の尊敬する方の手作りで、宝ものなのですよ。でも、あなたに、一時預けて、また、私に返していただければいいですよ。」と、とうとう図々しく、一時借りることになりました。その後、すばらしい講義を聞くことができました。厚生労働省の援護局基盤課課長補佐の内野英夫氏からは、社会福祉法人改革について、喫緊の話しをされました。そして、社会保障の今日と明日について、宮武剛氏から話しを聞くことができましたが、とても視点がグローバルで、地球的視点で、世界の情勢を見極めての視点ですので、とても面白く、成る程と、はぁはぁー。と、あの断トツの入院患者数も、成る程、他の国は、もう入院患者を極力無くして、地域社会で生活していくことができている。日本はなぜ、いつまでも経っても、変わろうとしないのか。不思議です。最後には、社会保険労務士の綱川晃弘氏の講義も、納得行くものでした。