2016/06/01
私は無性にオバマ大統領のメッセージが気になって仕方なかった。2016・5・28(土)の山陰中央新報の4面の記事を切り抜きしていたので、読んでみた。しかし、ただ読んだだけでは、なかなか伝わらないと思い、その記事を、私なりにレポート用紙にうつしてみようと、ワードに打ち込みを試みた。レポート用紙3枚で、3717字になった。やっぱり一字一句読み直し、確かめて打って行くと、なるほど。そうか。そうだよね。と、確かめながら、私なりに合点しながら、打ち込むことができる。そうすると、その内容までもが、明確に私のこころに浸透してくる。いやはや、世界には、こんなに崇高な方がおられるのかと、感動する。だれが何と言おうと、素晴らしいものは素晴らしいと、明言できる。特に感動したところは、『私の国は単純な言葉で始まった。すなわち、人類は全て創造主によって平等につくられ、生きること、自由、そして幸福を追求することを含む、奪うことのできない権利を与えられている。』『全ての人のかけがえのない価値、全ての命が貴重であるという主張、われわれは人類という一つの家族の仲間であるという根源的で必要な考え。われわれはこれらの全てを伝えなければならない。だからこそ、われわれは広島に来たのだ。』『広島と長崎は核戦争の夜明けとしてではなく、道徳的な目覚めの始まりとして知られるだろう。』ふむふむふむふむふむ。。。。。。と。
『この素晴らしい地球に生まれたことに感謝し、仲良く楽しく生き抜く心を持ち続けましょう』