2016/04/19

午前１０時より亀の子防災センター会議室にて親和会総会が開催された。家族会のオブザーバーとして、職員の変更があり、菅原さんが担当となった。私は来賓としてお邪魔することとなった。

会長挨拶があり、私も挨拶をし、議事が進められた。前年度の事業報告、決算報告、会計監査報告があり、続いて、新年度事業計画(案)、新年度予算(案)が審議され、案を抹消した。役員改選がなされ、全て無事に議事を終了した。５分休憩を取り、施設長のお話を始めさせてもらった。

２８年度の新年度で、亀の子の職員の異動と、役職員の名称について紹介し、建物の中でのそれぞれの部署の配置についても説明しました。事務長職を部長にし、坂根事務長とし、次長職を新たに設け、黒田次長・長尾次長とし、課長職を設け、橋本課長とした。主任を３人設け、副主任を４人設けた。亀の子ディサービスを閉所したので、従業員の異動もあったこと。職員の所属部署の異動もあったり、それに伴い、新人職員も６名の新人が入社してきた。と、大まかな説明をすることができた。その後、最近のニュースで熊本地震のこと、ムヒカ大統領の来日について、お話をすることができた。そして、最後には、当亀の子の総括施設長としての「夢について」お話をさせていただくことができた。どの方も、とても熱心に聞いて頂き、とても嬉しく思ったところです。どの親御さんも、年月を重ねるほど、わが子の接し方を、とても、ポジィティブに捉え、うまく付き合えるようになっておられると、とても感心したところです。やっぱり、親の愛は、素晴らしいなぁと、改めて気づかされたところです。どんな子供であろうと、親の愛の言葉は、その子どもの、「一生」を照らす言葉になるのだなぁと、思います。私も、母の言葉の中に、「お前は、いい星のもとに生まれさせて貰えたなぁ」と言いました。私の一生を照らすものとなっています。有りがたい事です。